スタッフルーム

2008年4月アーカイブ

4月26日アクロス福岡シンフォニーホールで株式会社クインテットマーケティング主催の第一回講演会が開かれた。
タイトルは「元気でいきいき長生きしよう」
認知症と介護が中心の内容であった。
主として、ご老人と介護を勉強中の学生をご招待したのだが、後半は聞き疲れのためか、居眠りしていた学生たちではあったが、とにかく「聞きに行こう」という姿勢は大いに評価出来るし、期待が持てる。

この講演会に先立ってご老人の方々(70才前後)にアンケートを行った。
このような講演会に関して、「関心ない」「余計なお世話」と回答した方が約45%で積極的に関心を示された方は17%、どっちでも良い関心度は38%であった。
アンケートの対象者はご老人のリーダー的存在の方々であったが、私たちが懸命に取り組むほど、老後の病いへの危機感に対する意識の反応は少なく、まだまだご老人たちは「元気」であることへの自信がおありなのであろう。
このことは喜ぶべきことではあるが、「余計なお世話」と言う前に、少しでいいから現実社会への再認識をされては如何かと思う。

それと間接的ではあるが、それぞれ配偶者への依存度が高く、「自分に限ってそれはない」と配偶者への期待が大きい。

来場者の中には「答えが見えた」「聞きたい話が聞けた」と喜ばれていた方も少なくなく、『至らない点が多かったが、それでも実施して良かった』とスタッフ一同少々安堵した次第である。
4月27日山口2区補欠選挙は大方の予想通りの結果になった。
勘違いしないでほしいことは「民主党が良い」結果ではないということである。
福田政権の稚政批判の持って行き場がないから「民主党になった」だけである。
党の代表が応援に来ても、多くの党幹部が来ても、無意味であることを彼らは解っているのか?
TVでしか見たことがない党幹部の顔を見には来るが、1票となると「決してそうではない」のに気が付いているのか?

例えば「民主政権」になったからといって、社会が、国民がスムーズに生きていけるかと言うと、それは違うんじゃない?
与党に対して、福田政権に対して「何でも反対」ならば、それでは「お前がやってみろ!」と国民が期待感で民主党に1票を投じたとしても、本質的には何も変わらないとオレは思っている。

安部内閣から福田内閣に替わった時も「ちょっぴり期待感」を持ったが、何も変わらなかった。むしろ安部総理個人への不信感が、国政への不信感に大きくステップアップしてしまったと言ってもいいだろう。

旧態依然とした政党のあり方、政治家の存在感に、今、国民は呆れ果てて批判する力さえ勿体なく、開き直ってしまっている。
国民はどん底を体験した、辛酸を舐めつくした、国民のために命をかける「真の政治家」を求めている。
とにかく『何かがおかしい?』日本である。

総選挙があったら「政党」ではなく「人」で選ぶべきだが、期待出来る『人』が立候補しないんだな、これが・・・・・。
株式会社クインテットマーケティングと財団法人富士福祉事業団の共催で今月4月26日(土曜)アクロス福岡シンフォニーホールで「元気でいきいき長生きしよう」講演会を実施するが、この講演会の準備期間中に多くの高齢者と会う機会が多かった。

「元気でいきいき長生き? 国に言ってよ!」
「認知症も結構だけど、後期高齢者医療制度って何? それと介護保険をもっと詳しく説明する講習会をやってよ!」

4月1日からスタートした後期高齢者(長寿)医療制度の年金からの天引きが今日15日から始まるが、これに対して高齢者の大多数の方は「一方的」「説明不十分」と怒り心頭である。
75歳以上の高齢者1300万人の約8割が対象になるようだが、この制度をしっかり把握できている方は非常に少ないようだ。
昨日14日福田総理は記者団に「説明不足で混乱している。非常にまずかったと反省している」とコメントしていた。
※    反省した後どうするの?
※    結局押し通すのだろう!
※    年間平均72,000円年金天引きって高齢者個々人にとってどれほどの重みか知ってるの?
行政の不透明さはこれだけではない。「道路特定財源」の予算の使い道など、一体国民が求めている『透明な政治家』っているの?

高齢者の方々が元気でいきいき長生きするにはまず「健全な国政ありき」がベースなのは解ってるのか!
強引に天引きされる動きが取れない「手法」で予算を稼ぐより、不要な道路建設に不透明な莫大な予算を使うことを減らせ!

「いや そうではない!」と言うなら、もっと早い時期に解りやすい説明を国民(高齢者の方々)にしろ!

いずれにしても、こういう国政に携わる政治家を選んでいるのは我々なのだが、選挙制度があるのなら『真剣に代議員を選ぶ』ことを徹底的に勉強すべきだ。

オレ個人の意見だが、福田総理に替わった時も安部総理よりマシか程度で受け止めていたが、全く変化はない。
だからといって、他の政党でも変わりはない。
道路特定財源問題、日銀総裁空白問題、どれをとってもいただけない。
要するに、『政治不信』である。
「解散風」が吹き始めているが、国民のために国政に携わる清廉潔白な政治家が出ない限り選挙にも行かない。

とにかくあきれ果てている昨今の国政である。
もし、若い人がこれを読んで「自分たちは関係ない!」と思うなら大きな間違い。
若い連中の将来が「今」なら、君たちの将来も危ないぞ!

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