資産を増やす他の方法
2017.03.29

カードを差し出すソーシャルレンディングについて少し知ってくると、他にも良い投資法があるのではないか。このようにソーシャルレンディングとその他の投資法を比較したくなってくるものです。今回は、ソーシャルレンディングと比較しながらそれぞれの投資法を紹介してみますので、参考にしてみてください。
ソーシャルレンディングと比較する上で良い対象になるのが投資信託です。投資信託は、たくさんの投資家からお金を集め、そのお金を使ってプロの投資家が様々な対象に投資するものとなります。お金を運用するのが投資信託やファンドなどと言われる機関で、元本保証こそありませんが、素人とは違うプロの投資家が運用を行うので、高利回りを獲得できる可能性が高い金融商品です。1万円程度の少額投資から始めることができ、対象も日本株、外国株、リートと呼ばれる不動産投資、債券など多岐にわたります。しかし、プロの専門家に運用を委託する形のため、コストが高くつくことが多く、分散投資で最大限のリスクヘッジが行われますが、場合によっては元本割れすることもあります。
投資と言えば日本株を思い浮かべる人も多いはずです。日本株はソーシャルレンディングに比べて、より高いリターンを得られる可能性のある投資法となります。しかし、当然リスクもリターンと同じように大きくなりますので、高利回り、売買による差収益を得られる可能性がある反面、元本を大きく割れるようなことも珍しくはありません。指標や業績などを読めない素人にとって日本株はギャンブルのような取引になることが多く、これが短期間で資産を失ってしまう原因になることもあります。
不動産投資の中でも一般的なのがマンション投資です。長期に渡って高い入居率を確保することができれば、高い利回りを得られる可能性があります。最近は、投資家の敷居を低くするため、間に運営のプロが入り、管理運用を委託し、ローンを組んで少額で始められるタイプの商品もあります。しかし、高額ローンを組むので社会的な信頼性がなければ購入するのが難しくなりますし、長期間を使ってローン完済を目指すので、万が一運用が失敗した時のリスクが大きいです。高利回りな点はソーシャルレンディングと同じですが、安定性ではやや頼りないと言えるかもしれません。
このようにソーシャルレンディング以外にも資産形成の方法がありますので、それぞれを比べてみるのもよいでしょう。

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